美しい日本の
節句文化を後世へ
日本には四季があり、古来より受け継がれる季節の節目の文化「節句」が生まれ今日まで受け継がれてきました。
「節句」とは季節の変わり目に花を飾り、その季節の料理で人々をもてなす事で四季を味わい、人と人とが絆を深め、健やかに一年を過ごせますようにと願いを込め、受け継がれてきました。
代表的な「上巳の節句(桃の節句)」、「端午の節句(菖蒲の節句)」は五節句の中でも親が我が子への想いを形にした節句です。
節句人形の専門店である「人形処みやび」は、この美しい想い、受け継がれる文化を大切に考え、後世に伝えていきたいと思っています。
県内最大級の品揃えで皆様のご来店をお待いたしております。
商品紹介
Products
九州最大級の品揃え、オリジナル商品多数
江戸三大老舗(東京久月・吉徳大光・東玉)の商品を取扱うほか、鹿児島ならではの郷土愛溢れた当店オリジナル商品など九州最大級の品揃えでご来店をお待ちしております。
五節句の意味
5 seasonal festivals
日本の五節句(ごせっく)とは
「節」は季節の変わり目という意味があり、「節句」は「節供」とも呼ばれ、各季節の代わり目に、五穀豊穣や無病息災、子孫繫栄を祈り神様にお供え物をしたり、お祓いなどの年中行事を行う節目となる日を指します。
江戸時代には、幕府が公的な行事・祝日として定めていました。
現在は、季節を楽しむ行事として広く定着しています。
お知らせ
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